- 離婚しやすい夫婦の特徴がわかる
- 離婚に至る理由がわかる
- 離婚しやすいパートナーを選ぶことを回避できる
目次
離婚しやすい夫婦の特徴その1
〜自分の考えや価値観を曲げられない夫婦~
結婚は自分とは違う性質を持つ他者との共同生活です。
たとえ似たような性格の夫婦であっても、正確や価値観などにおいて必ず違いはあります。
そして、はじめは気にならないような違いであっても、長年にわたって共同生活をしていく中で大きな違いに発展することもあります。
例えば、金銭感覚についてお互い曲げられない価値観を持っている場合、結婚生活の中で、子供の教育費用・マイホームなど、大きな支出がかかる場面において、お互いの価値観がぶつかり合って大喧嘩に発展してしまう場合もあります。
そのため、パートナーとの違いを受け入れたり、違いに対してうまく付合ったりすることができず、自分の考えや価値観をお互いに曲げない夫婦は、いずれ相手と大きく衝突することになり、離婚に至る可能性があります。
離婚しやすい夫婦の特徴その2
〜自分の方が相手より上だと考えている夫婦〜
夫婦は共同生活をする対等なパートナーです。
夫婦の一方が他方よりも上だと思っている方の場合、付き合いはじめのうちは相手を大切にする気持ちを示しますが、徐々にマンネリ化する中で、相手を尊重する気持ちが欠け、徐々に相手を支配しようとします。
そのうち、男性の場合ではモラハラや暴力・暴言、女性の場合ではモラハラや暴言などに発展し、場合によっては離婚に至ります。
離婚する夫婦の中ではこのパターンが1番多い印象です。
特に、このパターンの方は無意識に相手を支配してしまっている場合が多いです。
離婚しやすい夫婦の特徴その3
〜相手に期待しすぎる夫婦〜
相手に対する期待は、その期待が裏切られた場合には怒りや失望や支配しようとする感情へ発展します。
結婚生活のように、長い時間にわたって共同生活を送る場合においては、相手に対する期待が全てその通りになることはまずありません。
そのため、相手に対して期待し過ぎる夫婦においては、その相手が期待に応えられないことが増えるたびに怒りや支配したいという感情に発展し、いずれはお互いに修復不可能な関係となり、離婚に至る可能性があります。
円満な夫婦生活を送るためには
離婚しやすい夫婦のパターンはお分かりいただけたかでしょうか。
では、次にどうしたら円満な夫婦生活を送ることができるのでしょうか。
「この記事と合わせて読みたい記事」で解説していますので、是非ご覧ください。
円満な夫婦生活を送るためのポイント4選
✅円満な夫婦生活を送るためのポイントがわかる
✅こじれてしまった夫婦関係が円満にすることができる
✅円満な夫婦生活を送ることができる